よくよくなブログ

白肌です。

前に夫婦でご利用頂いているお客様からこんな事を言われました。

「主人はいつも60分コースなのに、前回は90分コースを受けたいなんて言って、よくよくだったみたいです。」

よ・・・よくよくっ!?

長くするなんて欲張りだねって話でしょうか笑

勿論そうではなくて実はこれが方言だったので、横浜で生まれ育ったシティーボーイの私には分かりませんでした。

まあ横浜出身と言っても戸塚区にある汲沢という、昔は町内会館の裏で沢ガニとか取れたレベルの田舎町なんですけどね笑

今日はそんなシティーボーイ(中学校の周りには畑が広がる)の私と同じ事にならぬ様、一緒に茨城の言葉を学んでいきましょう。

Let's Ibarakish！

という事で第1回(!?)は、上記の「よくよく」についてです。

この意味は悪い時の「とても」「凄く」「めちゃくちゃ」らしいです。

多分「ひどく」や「ひどい」に近いニュアンスなのかなと思いました。

その為「よくよく幸せだ！」みたいな使い方はしないみたいです。

シティーボーイ(そもそも39歳は少年ではない)的には「良く良く」、「善く善く」と思ってしまいそうですが、ポイントは悪い時という点。

これを踏まえると奥様は、「相当疲れていた」「かなり(体が)大変だったみたい」と教えてくれていた事が分かりましたね。

めでたしめでたし。

こんな感じで(!?)少しずつ私と茨城弁も調べていきましょう。

そして方言が理解出来ずに1人で悩み、疲弊してしまった時には、当店にリラックスしに来て下さい笑

ドライヘッドスパのコースは頭がスッキリするのでオススメですよ。

お疲れの際には是非ご連絡をお待ちしております。

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