色違いの登場
白肌です。
いや・・・今回は話の性質上、暴言が多いかもしれないので、こうなるのかもしれません。
黒肌です(!?)
そんな日焼けした私が何を言うのかというと、これは個人店を営んでいて電話番号をインターネット等に載せている以上は仕方ない事なのですが、とにかく営業の電話が多いんですよ。
内容は「Googleでの検索順位を上げます!」とか「うちのサイトに載せます!」等の集客の話に、「こんなシステムや広告を導入しませんか!?」という様な商品販売が主なんですね。
それに対して黒肌は「いや、他所の集客に口を挟む前にまずは自分の会社やサイトが周知される様にしなよ」とか「そんな押し売りしていないで、向こうから求めてくるぐらいのもっと魅力的な物を作りなよ」等と思っている訳です(!?)
迷惑と感じる人が多い営業の電話という悪手の集客方法を取っている会社に、お店の事を任せてみようとはならないですから。
ブラックですねー笑
という事で最近は、営業の電話だと分かった瞬間にお断りして切っているんですよ。
忙しい中で施術の手を止めて時間を無駄にされたり、仕事中に昼寝をしていたのを邪魔されたりしていて嫌なので(!?)
しかし中には何度「結構です!」と言っても掛けてきたりする会社があるんですね。
そこで黒肌は考えました。
必要ないと訴えているのに電話をしてくるのは何故だと。
その末に向こうはまだ全てを伝えきれてないという心残りがあるから、再度チャレンジしてくるのではないか!?という結論に至ったのです。
ならば次は話す事が無くなるまで聞ききってやろうではないかと心に決めたんですよ笑
それから何日かして、「以前もお電話した営業の者なんですけどー」と、早速チャンス(?)がやってきたんですね。
お客様が来るまで45分はある、今からこの間に短いコースでの予約が入る事もなさそうなので、黒肌はこの電話を自分からは切らずに聞ききる事を誓ったんです笑
それで間違っても興味を持っていると思われない様、つまらなさそうに相槌を打っていたのですが、途中でこちらがリアクションをしなくても、構わずに話を続けてくれるという事に気が付いてしまったんですよ。
「ああ、これラジオ感覚で聞いていれば良いのか」となり、耳にスマホを当てたまま10分程の時間が過ぎたんですね笑
そうしたら「この後に担当者から詳しい説明の電話が入ります」という流れになったんですよ。
じゃあ今までの説明は何だったんだと思いましたが、今日は聞ききると決めたので「掛かって来いやぁ!!(!?)」と答えました。
「それでは1度お電話を切ってお持ちください」と言われましたが、自分からは切らない、この手は絶対に離さない(?)と誓っているので、そのままにしていたら向こうも相手より先に切ったら失礼と思っていた様で、なんか我慢比べ対決みたいになってしまったんですよ笑
そういう常識は持っているんだな(!?)と思ってこちらから切ると、少しして今度は詳しい説明の担当者から着信がありました。
そこからまた10分以上の話があり、この間にお客様が電話を掛けてきてくれていたら嫌だなーと考えながら聞いていたんですね。
するととうとう伝えきったらしく、「魅力を感じる点はございましたか!?」と質問をしてきたので、はっきりと「なかったです(!?)」と答えてみせました笑
ここまで喋って響かなかったら終了です。
担当者も「そうですか・・・」と諦めた末に、
「また連絡します。」と続けたんですね。
いや、なんでやねん!
これには横浜出身でずっと関東人の私も思わずなんでやねん!ですよ笑
ここまで説明し尽くして駄目だったなら、改めて連絡をしたって何も変わらないでしょう!?
なので「迷惑だからするな(!?)」と言って終わりましたが、無駄に疲れてしまいました。
こうしてブログのネタにはなったのは良かったですけどね笑
あの不屈の闘志はどこから湧いてくるのでしょうか。
皆様も営業の電話にお疲れの際等には是非ご来店をお待ちしております。
それではまた。
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